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看護理念・方針

【心に届く思いやり】

旭川脳神経外科循環器内科病院の地域に貢献,密着した医療を目指す医療機関としての使命や役割を自覚し,患者や家族の心に届く思いやりを目標に看護を実践し,生活と生命の質を尊重した医療の提供を目指す.そのために看護職員一同成長できる環境作りを推進しています.

看護理念

私たちは確かな技術とあたたかい心で信頼される看護サービスを提供する

目標

  • 患者満足度の向上
  • 人々の権利擁護者(アドボゲイト)して存在する
  • 健康寿命を大切に支援する
  • スタッフ教育は臨床に則した教育を行う

当院では,看護職員の知識と技術の向上にe-ラーニングを活用することで,多忙な日常の中でも個々に自分のペースで学びを実践できるようにしています.

病棟配置

2階(急性期)

  • 脳神経外科,循環器内科,呼吸器内科の混合病棟.脳卒中等の症状の悪化しやすい24時間の観察・手術・術後の患者の治療・看護
  • 循環器内科では,心臓カテーテル検査や経皮冠動脈形成術(PCI),ペースメーカー植え込み術,IVCフィルター挿入(深部静脈血栓症)等の治療・看護
  • 心不全,腎不全,肺気腫といった疾患の急性期・慢性期の治療・看護
重症及び術後の患者様病室の窓からは大きな桜の木が毎年春に綺麗な花を咲かせるのを見ることができます.綺麗な桜の花は患者様を癒し,そして,励ましてくれます.

3階・4階(回復期)

脳血管疾患や大腿骨折など身体機能が低下した患者様の社会復帰を対象とした集中的リハビリテーション病棟.生活動作全てリハビリの一環としてケアを行い,退院後にご自宅等で社会生活がスムーズに行えるようにケアを行います.

 

解放感ある病室,大雪山系の山々が見える窓に囲まれた光溢れるデイルームで療養生活をお過ごし頂きます.